胡蝶蘭店長日記|胡蝶蘭ギャラリー
胡蝶蘭就任祝い|株式上場祝い
株式上場IPO(Initial Public Offering)とは、自分の会社を株という商品に形を換えて、市場で自由に売買してもらうことです。
株式上場は、事業を拡大することを考えると有効な手段で、知名度が上がりますし、不特定多数の投資家から資金調達をすることが可能になります。新規事業などの費用として、使用することができます。
しかし、上場するためには厳しい審査基準をクリアする必要があり、多額の管理費用が必要になります。また、上場することで、会社に関係ない人間であっても株式を取得できるようになります。現経営陣にとっては敵対的買収を招くなどのリスクもあります。
東京証券取引所
証券市場から様々な形での資金調達(時価発行増資・新株予約権付社債の発行等)が可能で、直接金融の恩恵を受けることができます。その結果、自己資本が充実し財務体質の強化が図られ、成長を加速させるための基盤となります。
プライム市場
国内外を代表する大企業・中堅企業が上場する日本の中心市場です。市場規模や流動性においても世界的にトップクラスでグローバルな投資家の期待に応えられる企業向け市場。
新規に上場される場合はもちろんのこと、市場替えや、東証一部指定にされる際にも、お祝いの胡蝶蘭をお贈りいただけます。
特に東京証券取引所は、日本を代表する証券取引所です。情報をチェックされ、お祝いを贈られる準備をされるのもよろしいかと思います。
上場祝いの名札・立て札における表書きは「御祝」「祝上場」のいずれかが一般的です。
そこへ贈り主会社名+肩書+代表者名を記載することが多いです。
また、贈り先様の社名を+様 にて入れてもOKです。その際社名を間違えないように致しましょう。
上場祝いの立札・木札のご参考に⇒こちら
株主総会とは、株主が会社に関する意思決定を行うため、議案を検討・決議する機関で、株式会社において、株主総会は最高の意思決定機関であります。株式会社に関する一切の事項について決議をすることができる」(会社法第295条第1項)強力な権限を認められています。
ただし、取締役会設置会社においては、会社法または定款で定められた重要な事項のみが、株主総会の決議事項となります(同条第2項)。
なお、株主が株主総会において議決権を行使することは、株主権のうち、会社の経営に関与できる権利を意味する「共益権」に分類され(これに対して、配当などの経済的利益を受ける権利を「自益権」といわれています。
■株主総会っていつ開かれるの?
日本の多くの上場会社は決算月末日を基準日としている会社が多いです。決算月の3か月後に株主総会が開かれるケースが多く、日本では6月が株主総会の季節と言われているのは、3月決算会社が多く、3月が基準日となっているためです。
株主総会の種類
株主総会は、1年に一度開催する定時株主総会と、必要な場合に開催する臨時株主総会がありそれぞれの特色について記します。
定時株主総会
毎事業年度の終了後、一定の時期に年に1回必ず開催される株主総会のことをいいます。通常は、会社決算後3ヶ月以内に開催するべきとされています。 1年を1事業年度と定める会社がほとんどです。しかし半年を1事業年度とする会社では、半年に1回定時総会を招集することが多いです。
臨時株主総会
定時株主総会以外に必要がある場合、いつでも臨時に開催する株主総会(会296条2項)をいいます。 臨時株主総会は、緊急の定款変更等を行う場合や、資本金を増額する場合に開催することが多いです。
■就任・昇格祝いの金額の相場
■お取引先の方が就任・昇格されたら
胡蝶蘭ギャラリーは就任・昇格祝いの最高級品質で、リーズナブルな胡蝶蘭ご用意しています。
⇒こちらご参照ください。
また社内での辞令には、正式な辞令より早く通知される「辞令内示」というのが一般的でまだ「内示」の段階では正確な辞令ではないため、この時点では御祝いを贈ることは良くないです。
辞令の発令(辞令を公表すること)で正式な辞令発表となります。
なお、内示が出た日は発令日ではなく、発令日=着任日になるとは限りません。就任、昇格では書面での通知が取引先などへ通達されるのが一般的ですが、確認を取っていただいてからお祝いのお花や胡蝶蘭をご注文されるほうがいいですね。
■胡蝶蘭が昇進のお祝いに贈られる3つの理由
御祝いのお花を贈る場合には木札をお付けるのが通例です。木札には、先方がひと目で送り主を把握でき、来客に対し、贈り先の交友関係の広さをアピールできます。そのため、贈り主名(注文者名)は必ず木札に記載することがマナーとなっています。相手方(お届け先)の名前は記入しないのが一般的です。御祝い事となれば、同日に多くのお花が届く可能性が高いです。
せっかく御祝いのお花を贈っても誰から贈られたものか分からないので、木札はお付けすることをおすすめします。
そして、木札には贈り主名(注文者名)の他に、お祝いの用途に合わせた「頭書き」を必ず記載します。
「頭書き」とは、お祝いの用途に応じた『御祝いの文言』のことです。「頭書き」を見れば何のお祝い事なのかが分かります。
就任祝いであれば、「祝御就任」「御就任御祝」などがあります。⇒詳細はこちら
■胡蝶蘭の配送の選択にも気配りできればOK
送り先が特に企業なら送られた胡蝶蘭の梱包を解くのは、秘書の方か、社員の方になります。業務が多忙な時期とその上梱包を解くのに時間がかかるのは
逆に送り先のお手間をかけることになります。そんな時にもってこいなのは
手持ち便になります。お届けのみの宅配便より手持ち便なら梱包を解く必要もなく送り先の方の手間が省けます。
■縁起の良いお届け日は?
六曜(大安・仏滅・先勝・先負・友引・赤口)をお気にされる場合、仏滅当日や先負の午前中は避けた方が良いようです。
御移転の場合は御移転日に、御就任の場合は御就任日に、お贈りするのが理想ですので、そちらを優先されるお客様も多くいらっしゃいます。
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