胡蝶蘭店長日記|胡蝶蘭ギャラリー
胡蝶蘭の母の日ギフト|胡蝶蘭ギャラリー
アンが亡くなった2年後の1907年5月12日に、娘のアンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。これが「母の日」の起源と言われており、アンナの行動によって白いカーネーションが母の日のシンボルと認識されるようになりました。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃で、当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。
日本では
大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成されました。その際、同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としたが、普及しませんでした。
また1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催されました。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになりました。
母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。母親が健在の場合は赤いカーネーションを贈り、母親が鬼籍に入っている場合は白いカーネーションを贈ることが一般的です。
なお、5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律第2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっています。
母の日に胡蝶蘭が最近人気な理由
母の日はここ数年は胡蝶蘭のご注文も多いです。理由は「花言葉」が浸透してきた理由が大きいです。なぜかというと
胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」というメッセージがあります。
元々お祝い事ギフトとして広く用いられていた胡蝶蘭ですが、純粋な愛」はまさにお母さんへの感謝と敬愛の気持ちを伝えるのにはふさわしいですね。
愛のメッセージを伝えるというのは、家族であったとしても気恥しいですね。
そういった想いを胡蝶蘭の花言葉に込めて贈るというのは、言葉で伝えるのが恥ずかしい方にとってぴったりですよ。
一年に一度のチャンス。このような機会に普段お母さんに言えない感謝の気持ちを胡蝶蘭で表してみませんか?
胡蝶蘭と一緒にさりげなくメッセージカードを潜ませておくというのもお母さんが大変お喜びになります。お子様の成長をお母さんも実感でき感極まるのではないでしょうか。
初めて母の日のプレゼントをするとき
社会人になって初めての母の日ギフトは迷いますね。また照れくさいものですね。メッセージカードにお母さんの好きなスィーツでもいいですし、お花一輪でも喜びますよ。あなたのそんな成長がお母さん更に喜びます。不器用でもいいので、メッセージで伝えてみましょう。
「お母さんいつもありがとう」一言だけでもうれしいものですよ。
当社ではメッセージカードの代筆も行っています。こちら
義母へプレゼントするとき
お義母様へプレゼントするとき、お子様がいらっしゃるならお子様とのエピソードの中で感謝していること、またお義母さまへの普段の美点や尊敬する点も添えて書かれるとお喜びになられますよ。
感謝と尊敬の念を入れてメッセージ書いてみましょう。
会えないときの母の日のプレゼント・メッセージ
会えないときは、オンラインや電話でも「お母さんありがとう」と伝えるのもすごくお喜びになられ、素敵ですよ。また当社では手持ち配達(地域によります)配送もしています。
奥様への母の日プレゼント
いつもお子様の面倒やおうちのことで、一生懸命な奥様へ母の日のプレゼントも素敵ですね。
お子様と共同でメッセージカードを渡したり、また胡蝶蘭もミディなどありますので、
メッセージとともに贈られるのも喜ばれますよ。
母の日に送るならいつ購入・準備したらいい?
母の日直前は、多くの注文をいただくことが予想されます。できましたら、早めのご注文をお待ちしております。
また胡蝶蘭ギャラリーでは1か月前からの予約も承っております。
数種類ある色の中で母の日に人気なのは、「ピンク色」です。ピンク色には、幸福感・安らぎ・リラックスなどの効果があり、気分も明るくなるでしょう。また、胡蝶蘭には色ごとに花言葉がありますが、共通する花言葉は「幸せが飛んでくる」です。さらにピンク色の花言葉は「あなたを愛す」です。胡蝶蘭のピンク色と花言葉は母の日にピッタリだと思いませんか?濃いピンク色から淡いうっすらなピンク色まで、幅広い色彩を楽しみながら選ぶのも楽しいでしょう。

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