胡蝶蘭就任・昇格祝い(マナー編)

胡蝶蘭就任・昇格祝い(マナー編）　　　　　　　

テレビ東京「開運！なんでも鑑定団」鑑定士安河内眞美アドバイザー胡蝶蘭通販専門店

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お祝には物を贈る、生花を贈る、胡蝶蘭を贈るなど色々な方法があると思います。

個人には食べ物を贈るギフト券を贈るとかお店の開店でしたらスタンド花を贈るとかあり

それぞれ贈られた方は嬉しいものです。なかでも就任、昇格などのお祝いは事業所、企業

の社員、あるいは取引先の方々にアピールできるのが良いとおもいます。

それはやはりお花が適しているのではとおもいます。

勿論、薔薇の花とか他の生花の盛花とかスタンド花でもよろしいと思います。

花は見る人の心に届く最高の贈り物です。その中で胡蝶蘭は～

胡蝶蘭は

①華やかな中にも気品があり左右シンメトリックで整った佇まい。

➁鉢植えになっており花持ちが良い（一ヶ月程度は咲いています）

③豪華さと飾った時の安定感、存在感が他の生花等を圧倒する。　　　　　　　　　　　　　

などの理由により多くの方に支持されております。

胡蝶蘭には「幸せが飛んでくる」という花言葉があります。

就任、昇格祝いという大事な節目に心からのお祝いの気持ちを伝えることができます。

胡蝶蘭の贈るマナー

１，贈るタイミングをよく検討してください(内定というだけでなく対外的にはっきりと確定したことを確認してからでも遅くありません例えば株主総会後などの）

２，木札では贈り主が分かるように書きます。通常は木札でお祝いの言葉を入れ役職、名前などを記載いたします。　　　　

３，一般的には白が多いのですが赤リップ(紅白）やピンクの胡蝶蘭も特に問題はございません。少し個性を出したい方には人気です。

①胡蝶蘭の金額

社長就任では 3万円～ 5万円、取締役就任では２万円～３万円が相場のようです。

特に決まった値段はございませんが先方との親密度などにより金額はお決めになっているお客様が

多いいです。

➁胡蝶蘭贈るタイミング

就任・昇格祝いを贈る場合、正式な辞令が出たことなどを確認後なるべく早いうちに贈るのがベストです遅くても1～２日が適当でしょう。

③ 胡蝶蘭　就任祝いで贈る木札

お祝いの胡蝶蘭を贈る場合には木札をお付けするのが通例です。木札には先方がひと目で贈り主を把握でき来客に対し先方の取引関係・交友関係の広さをアピールできます。そのため贈り主名（注文者名）は必ず木札に記載することがマナーとなっています。通常は贈る方のみの記載になり先方（お届け先）のお名前等は記載しないのが一般的ですが記載しても問題はありません。御祝い事となれば、同日に多くのお花が届く可能性が高いですのでせっかく御祝いの胡蝶蘭を贈っても誰から贈られたものか分からないので木札はお付けすることをお奨めいたします。そして木札には贈り主の「役職　名前　会社名」の他にお祝いの用途に合わせた「頭書き」を記載します。「頭書き」とは、お祝いの用途に応じた『御祝いの文言』のことです。「頭書き」を見れば何のお祝い事なのかが分かります。就任祝いであれば「祝御就任」「御就任御祝」などがあります ⇒ 頭書きの詳細は こちら